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工事管理システム『現場監督秘書』開発監修後記

この度は、どうぐ箱ソフト株式会社のホームページへお越しいただき、誠にありがとうございます。
私は工事管理システム『現場監督秘書』の開発監修を担当させていただきました(株)ヒョウ工務店、代表取締役の瓢裕一郎と申します。

まず、わたくしの建設関連の略歴としましてご紹介させていただきます。
建設会社社員(1年で退職)➝土工見習い➝水道工見習い➝大工見習➝大工➝大工工事及び内装工事下請負(施工)➝内装系工事下請負の担当(施工管理)➝建築一式工事下請負の担当(施工管理)➝民間➝公共元請け工事の建築一式工事の担当(施工管理)、ののち、現場を退き経営に専念させていただき、積年の課題であった総務部の改革(人員の総入れ替え)を行い、経理関係の実務・各社員の教育・各幹部教育を経て、現在、日々経営者として修業中であります。

この間、約20年余りを建設業と共に歩んでまいりました。
ご覧いただきましたように、私は各職務を各パートとして考えるならば、見習い・職人・職人親方・小工事の担当者・一定規模の工事担当者・現場代理人・設計監理・経営者・総務担当者・社員教育者と様々な業務に携わらせていただきました。

その中で該当パートごとに様々な問題に直面してきたわけです。
その内容は施工面(技術面)であったり、金銭面であったり、対外関係であったりと様々です。

私の成長の過程を考えれば見習いや一職人の時代は作業をしていれば良かったのですが上位職にステップが上がると考えれば、やはり作業だけをしていたら良いというわけではなくなります。

親方になると親方としての管理、担当者になると担当者としての管理、施工管理・現場代理人としての管理や、経営者としての管理に、経理担当者としての管理など様々です。

建設業の中小零細企業であるならば職人から独立して社長へとなられた方もたくさんおられますしこれから独立を考えておられる方もたくさんおられると思いますが、なかなか職人あがりの社長様の場合は経営やお金の管理などなどが苦手な方も多いと思います。

中には一年間の自社の経費がどれくらい必要でどの程度の利益率を維持しないといけないかなどが、不透明の方も多数おられると思います。
実際、「経費が何なのか?」・「販管費が何なのか?」などが非常に専門的で難しく考えてしまい税理士さんや経理担当者に任せきり、などという方も多いです。

もちろん自分の技術力とガッツで乗り越えてこられました社長様には十分、諸問題と対峙し、経営を維持されている方も多く思いますが、いずれにしても書類作成や予算管理などはむつかしい問題と苦手意識があると思います。

日々経営を続ける中で、ある一定の規模になると、その業務量の多さと、書類などの苦手意識から「パソコンのソフトで対応できないか?」、「ITを使い、業務効率が上がらないか?」などと考えるのも至極当たり前ですが、なにぶん、パソコン操作や書類作成そして経営の理解は苦手な社長様が多いのが建設業・・・・・。

昔からの紙での書類作成やパソコンの利用は出来るが、エクセル・ワードでの予算管理やその他の書類作成の為、エクセル・ワードなどが何通りも何種類も出来てしまい、さらにデータで閲覧していたらいいのですがプリントアウトし、何度も何度も同じ項目を記入しないといけない。
そして紙での管理となり書類の紛失リスクなど様々なリスクに直面してしまうわけです。

これでは書類作成の時間や書類管理の時間が膨大となり、せっかく現場作業が熟練であってもその実力を発揮する時間はどんどん無くなっていくでしょう。

その時に従業員がいれば従業員の方たちに工事や施工を進めて社長様の経費も捻出できるわけですが、職人社長の場合は、ほとんどが現場に出ないと社長様の日当はおろか、経費も出ないという状態に陥ります。
ということを考えるといかに中小零細企業であるほど、「優秀なITツールを使用して苦手業務を効率よく済ませて、本業の収入をアップさせるのか?」、が課題となります。

一方で現場管理・施工管理で業務をされている社長様や、現場担当者にも同じことが言えます。
施工管理者は読んで字のごとく施工を管理して工事を進めていくわけですが、実際は書類作成に膨大な時間を消費してしまい、十分な現場の管理が時間内ではできず、ついつい17時以降が工事関係の書類作成や社内書類の作成といった方を多く目にします。
私は現場監督時代に施工図や書類関係は日中に作る努力をして、現場には必要最低限の巡回や安全管理を行い、施工を管理してきましたが、当社の場合で言えばベテランさんも、中堅さんも施工管理者は、まだまだそういった状態では業務を進めることが出来ませんでした。
そこで現場管理は現場を管理するのが本来のお仕事!、書類作成などは効率よく処理して本来の実務に集中してほしい!といったことを考えました。

現在は新しいサービスとして、工事事務の代行スタッフというものが、世の中にあるのはあるのですが、この時代に高額なサービスを導入できるほど中小零細は体力もありません。

実際、私も今から約5年前にそういった状態に陥り、「何か良いソフトはないものか?」「少しでも私も現場担当者も楽になり、本来の業務に集中できないか?」「人手不足が叫ばれている昨今、どうにか業効率化ができないか?」などを考えて、インターネットの検索を使いたくさん調べました。
その結果、たくさんのソフトに出会い、なかにはお試し版という形で利用できるものもあり、早速使用したりもしました。

しかし、ほどなくあることに気づいてしまいました。
工程管理はA社、施工管理はB社、積算見積もりはC社、台帳などはD社、グループチャットはE社アプリ、勤怠管理はどれかのソフトにあるのですがソフトだけでも数種類に。
そして会計ソフトは税理士さん主導で導入するソフトが多いと思います。

しかも一つ、一つが大変高額・・・そして連動性や互換性はなくCSVデータでアウトイン・・・

さらにどのソフトも建設業界の方にヒアリングはしているのでしょうが、専門的で内容がむずかしすぎて建設業で生きてきた私には完全に使えないソフト達でした。

「もっと簡単な内容で良くて」、「もっと簡単な機能で良くて」、「もっと単純な操作方法が良くて」、携帯電話レベルやゲーム機レベルの操作性が良かったです。

まあ、そのようなソフトでは各ソフト会社さんとも商品にはならないと考えるのでので、開発時点で販売は難しい内容となったのでしょう。
さらに他のソフトと連動させるとなるとそれこそ数千万~数億円の開発費になるわけなので、ユーザーが導入となると数百万から数千万が販売価格となるのでしょう。

もちろん、そんな費用は中小零細には懸ける予算も予算どころか資金すらありません。
そんなことをするならば面倒でも「今、何とかなっているからいらない!」と業務効率を先延ばしに考えるのも当然です。

実際、私も「導入費用が高く、操作性や専門的過ぎる、優秀なソフト」を使用すると、少しパソコンが理解できている程度の私でも難しいのだから、スタッフに進めることでかえって業務を滞らせてしまうのでは?これでは導入できないし費用対効果も無いと判断しました。
そんな時にかねてから親交のあった、システムエンジニアとして長年ご活躍されているどうぐ箱ソフト(株)の堀内氏に相談をしました。
すると彼は「創れるよ!もちろんすべてのソフト位の内容を求めると数億はかかるけどね!」とのご意見をいただきました。
当初はヒョウ工務店として500万程度の開発費で作れるソフトで管理していきたいということで、この工事管理システム『現場監督秘書』を製作スタートしました。

元々は社内で使用していたのですがあまりに予想を超える管理のしやすさから、どうぐ箱ソフト(株)堀内氏にお願いして追加の機能も順次導入していきました。

もちろん私は監修という立場で関わらせていただきました。
なぜ関わらせていただいたかというと、各該当パートを経験させていただいているからこそ、「私に出来ることがあるのでは?」との思いからでした。

先述もした通り開発者が実情を踏まえなければ、ぴったりとハマるソフトなんてありません。
そのためには各パートを経験し、システムエンジニアの技術までも身に着ける必要があるのですが、そんなこと時間的に不可能です。

そこで堀内氏とタッグを組ませていただいたわけです。

その時に、これまでの職務/業務の中で各規模を経験しましたので、各規模であった経験を思い出しながら、各規模にあったシリーズを提案しました。

現場監督秘書の特長

このソフトを使うと・・・
  • 現場監督秘書を使うとお金が残せる!
  • 現場監督秘書を使うと工事の流れが見える!
  • 現場監督秘書を使うともうけが大幅にアップ!
  • 現場監督秘書を使うと書類も簡単作成!
監督さんの(施工管理)業務に頼れる秘書!
  • 現場監督秘書は工事案件の管理が簡単に出来るようになります。
  • 現場監督秘書を工事の受注・進捗状況が簡単に確認できるようになります。
  • 現場監督秘書を工事の請求、入金管理が簡単に出来るようになります。
※全ての項目にデータが連携されております。
(バージョンにより機能は変わります)

製品情報価格

現場監督秘書システム要件

OS:Windows8.1,10
メモリ:2GB以上(4GB以上推奨)
HDD空き容量:10GB以上
マイクロソフトオフィス2013以降
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